フェイスブックのマーク・ザッカーバーグCEOはサービスの軸足を情報共有や開かれた会話から、個人間の対話に移すと発表した。しかし、ソーシャルネットワーキングの未来として彼が示したビジョンは、すでに存在している。アメリカにはないだけだ。
それが現実になっているのは、メッセージアプリ「微信(ウィーチャット)」を擁する中国だ。「ザック(ザッカーバーグ)は明らかにプライバシー保護とフェイクニュースに関するフェイスブックの問題に対処しようとしているが、収益化する能力に大きな影響を及ぼすだろう」と、セブンシーズ・パートナーズ(カリフォルニア州)のベンチャーキャピタリスト、アイヴィー・リーは指摘する。
リーはさらにこう続ける。「フェイスブックはますます分極化する社会において、公共のスペースとプライベートなスペースとのバランスを追求しようとしている。最終的には両方から見捨てられる可能性もある」。
いやはや・・・
恐ろしい世の中になりましたね〜〜
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