2014年4月18日金曜日

茶競争車



Cafe Racer

カフェレーサーの定義


増え過ぎたハーレーダビットソンへの反動
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ハーレーを夢見ていたオッサンたちが規制緩和と退職金で人生最後の
遊び道具として夢を叶え始めたため群れる習性を持つ日本文化が故に
季節柄..週末の那須塩原界隈はこれ見よがしのワンP..ハーレー軍団が
    爆音と共に溢れる季節になりました。増え過ぎて、もはや何のインパクトもなく半ば閉口してしまう...。




そんな流れの中、もう一度小粋なカフェレーサーが、今カッコ良くて
目に止まるようになった。しかし、その定義はあまり知られてないので
チョコッと勉強中です。=温故知新の時間








由来と定義
Wiki
カフェレーサー(Cafe Racer)とはオートバイの改造思想、手法の一つである。イギリスロッカーズ達が行きつけのカフェで、自分のオートバイを自慢し、公道でレースをするために「速く、カッコ良く」との趣旨で改造したことに端を発するとされる。
1960年代、イギリスで唯一の24時間営業だったロンドンのカフェ、エースカフェにロッカーズとよばれる若者達が、改造されたオートバイで毎夜のように集まって、店のジュークボックスにコインを入れて曲が始まると同時にスタートし、曲が終わるまでにカフェに戻ってくるという公道レースを行っていた。改造されるベース車両はノートンやトライアンフ、BSAなどのオートバイであった。当時はロッカーズこそがカフェレーサーであったが、その文化が世界中に広まり、現在の日本でもオートバイの改造スタイルの一つとして認知されている。改造スタイルとしてのカフェレーサーの特徴は、快適性や利便性を切り捨てて速度や旋回性能を追求した、当時のグランプリロードレース車両を模倣したものとなっている。一人乗りで、燃料タンクは細長く小さな物が用いられ、座面後方に丸い盛り上がりが付けられたシートを持ち、ハンドルバーには低く狭い物(セパレートハンドル(: clip-ons)(いわゆるセパハン)や左右一体であるが1960年代当時の標準的なオートバイに比べると低く、やや前方にグリップが配置されるコンチネンタルハンドル(: clubmans, ace bars))が用いられる。伏せた姿勢でも下肢が楽なように、ステップを後方に移動させたバックステップ、また1960年代のレース車両に用いられたカウルに見られる特徴を備えた形状のハーフカウル(日本ではロケットカウルやビキニカウルと呼ばれる)やフルカウルが取り付けられる場合もある。このほか、装飾的な部品や利便性のための装備などは撤去される場合が多い。
これらによって乗員は上体を伏せて、空気抵抗が少なく、車体をコントロールしやすい姿勢で乗車できる。
日本では1970年代から1980年代にかけて流行し、日本のオートバイメーカーはブームに応じる形で類するデザインのモデルを次々と発表した。


ウム・・・

こっちの方が新鮮でいいね!



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